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ランニングバイク

STRIDER(ストライダー)に代表されるランニングバイクにはペダルもブレーキもありません。アメリカ生まれの、「足で地面を蹴って進む、全く新しいバイク」です。赤ちゃんが歩けるようになるのと同じで誰でも直感的に操作でき、自然とバランス感覚を向上する乗物として支持を得ています。
*ストライダージャパンより抜粋。*

対象年齢は2-5歳です

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「足で地面を蹴り、前に進む」「進む方向に視線を向ける」この2つは原始的な動作です。この2つの動作を身に着けているからこそ、赤ちゃんは誰かに教わることもなくハイハイをすることができ、幼児期になれば自然と走ることができるようになります。
*ストライダージャパンより抜粋。*

ランニングバイクを経験することでバランス感覚が養え、ごく平均的な運動神経の子供さんでも、自転車に早く乗ることができるようになるとも言われています。

見守るというコミュニケーション

ランニングバイクを走らせるときは、必ず保護者の方がついてあげてください。ただし、過度の干渉は禁物です。ランニングバイクは子どもが自分自身で考えて乗り方を理解できるよう設計されています。自然とバランスをとり乗れるようになることで子どもさんの力を引出すことができるのです。それを親が一歩引いたところから「見守る」ことで子どもとの「コミュニケーション」が図れ、親子の絆を深める大切な時間につながります。

ランニングバイクの普及

当会では、この全国で普及してきているランニングバイクを地元宇部で広めるために、PR活動やランニングバイクレース等の開催を企画していきます。
より多くの子供さんや親御さんにランニングバイクの魅力と楽しさを知ってもらうことができたらと思っています。
私たちと一緒にランニングバイクの良さを体感しませんか?

ランニングバイクに乗る時のルール